風に秋の涼やかな気配を感じ、夕方には鈴虫の声を聴き。
ゆるやかにフェイドインアウトしていく季節の狭間がとても好きです。
でも、必ず風邪ひいたり体調崩しちゃうんですけどね(笑)。
そんな体調の崩しやすい、季節の変わり目にピッタリの新作がリリースされました。
愛しのRhodesちゃん主役！の嬉しすぎる1枚です。
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「ピアノ音楽療法 治癒力を高めるローズ・ピアノ (自然音入り) 」
ヒーリング・ライフ
1 ヒーリング（治癒力を高める）
2 メディテーション（癒しの瞑想）
3 リラクゼージョン（穏やかな休息）
4 バランス（心と身体の調和）
5 カーム（静穏）
6 アウェイク（清らかな目覚め）
7 リズム（循環と回復）
8 ブレス（深呼吸）
9 ハピネス（幸福感につつまれて）
10 チルアウト（生命の力）
音楽療法のために生まれた癒しの楽器、ローズ・ピアノで心身ともに健やかに。 1940年代にハロルド・ローズによってアメリカ軍前線兵士たちを慰安する音楽療法目的で発明されたとされるフェンダー・ローズ・ピアノ。 このアルバムは、本物のフェンダー社製ローズ・ピアノを丁寧にハイレゾで録音。その高い癒し効果を余すところなく収録しました。
ということで、久しぶりに我が相棒、Fender Rhodes Mark-I Stage Piano(1975) をたくさん弾きましたよ。ムスメが生まれてから、ほとんど触っていなかったRhodesちゃんですが(笑)、相変わらず優しい音色を響かせてくれました。
Rhodesが音楽療法のためにうまれた楽器だったということを今回はじめて知りましたが、確かに本当に癒される音色です。はじめてこの子を試奏したとき「なんてまろやかで優しい音なんだろう」ってウットリしたのを思い出しました。
素敵なアルバムに仕上がっています。
ちょっと疲れたなっと思ったときぜひ聴いてみてください。
mora等にて好評配信中
